前回の清掃活動(https://www.bikazaidan.or.jp/2813/)で砂浜の小さなプラスチック片を回収して感じたこと・・・
しばらく続けて作業すると腰が痛くなる！ということです。砂をすくってふるう作業は、しゃがみこまなければならないので、どうしても腰に負担がかかりました。
そこで今回は、自作の道具「すなふる」に長い取手をつけてみました。
立ったまま小さなプラスチック片を回収できるのは画期的です。腰が痛くなることなく、清掃ができました。

今回の清掃は1月2日ということもあり、海を訪れる人が多いせいか…お菓子の袋やおにぎりのパッケージ、お弁当の容器などのゴミが多かったです。
砂の中のプラスチック片も相変わらず多いのですが、今回特に気になったのは捨てられたばかりのタバコです。よく、フィルターだけが砂の中から沢山でてくるのですが、今回はまだ紙が残っている吸い殻ごみが非常に多かったです。砂浜でタバコを吸ったあと、簡単に捨てていく人がこんなにも多いのかと思うと憤りを感じてしまいました。

• 団体名：すなふる～砂浜をきれいに～2　（松木工弥）
• WEBサイト：https://fabble.cc/koyamatsuki/xxxxxx
• 実施日：2021/1/2
• 参加人数：2
• 清掃海岸：鎌倉市腰越海岸~藤沢市片瀬東浜